診療対象動物 -小鳥-
Practice target animal -Little bird-

小鳥の飼主様へ
Of little bird to owners like

小鳥(文鳥、セキセイインコ、オカメインコ、ボタンインコ、コザクラインコ)
当院ではインコや文鳥などの飼育用小鳥の診察を行っています。種類によっては診察ができない場合もございますので、上記の小鳥以外を飼育されている方は事前にお問い合わせ下さいますよう、よろしくお願いいたします。

皮膚疾患

ケージ内で飼育する小鳥は衛生状態やストレスなどから羽や皮膚に異常が現れる場合もあり、下記のような症状が見られる場合細菌性の皮膚炎やホルモン値が乱れている可能性があります。
衛生状態やストレスでの皮膚病の症状
- ・羽が立っている
- ・羽がよく抜ける
- ・羽が曲がって生えている
- ・飛ばない
- ・羽から出血がある
- ・羽の色が変わった

内臓疾患

下記のような症状がある場合、消化器や心臓などに病気がある可能性があります。放置しておいて良くなることはまずありませんので早めに診察へお越しください。
内臓疾患の症状
- ・下痢をしている
- ・吐いている
- ・便・尿の色の異常
- ・食欲がない
- ・お腹がふくらんでいる
- ・尿が多い

整形外科・その他

クチバシが欠けたり骨折などが多く、テーピングなどで処置いたします。
その他
発情異常による体調不調・病気の併発・卵詰まりなどが考えられます。